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投資

<初心者向け>投資とは?どうして投資をしたほうがいいの?わかりやすく解説

2021年2月25日

こんにちは、ハナです。

2020年はコロナウイルスの大流行で、世界が大きく変わりました。
それによる働き方の変化、それによる将来への不安、
さらには
日経平均の30年ぶりの高値更新などの影響で投資に関心を持つ人が増えています。

この記事では、これから投資を始めようとしている方向けに、
投資のことをイチからわかりやすく解説していきます。

今回は今さら聞きにくい「そもそも投資とは?」の部分についてです。

それでは「<初心者向け>投資とは?どうして投資をしたほうがいいの?わかりやすく解説」についてお伝えしていきます。

<初心者向け>投資とは?どうして投資をしたほうがいいの?
わかりやすく解説

投資ってなに?どうして投資したほうがいいの?

投資とは?

投資とは、簡単に言うと「お金を増やす手段」です。

投資は、銀行の金利とは違い、お金が減ってしまうリスクがあります。
なので、投資するお金はすぐに使う予定のないお金が向いています。
長い期間投資していたほうがリスクもゆるやかになるため、すぐ使う予定のないお金を投資にまわしたほうが良いのです。

さらにさまざまな投資にお金を分散する(分散投資)することで、同様にリスクを抑えられます。

今では投資の種類によっては、100円からポイントでも投資ができます。
毎月貯金する感覚でできる投資もあります。

※投資の種類については下記の記事をご覧ください。

 

つまり、投資とは…

●投資は、お金を増やすための手段
●投資に向いているお金は、使う予定のないお金
●リスクを考えると、投資は長い目で!分散投資が重要!

どうして投資したほうがいいの?

銀行だけがお金を増やす場所ではない!?

「昔は、銀行に預けていればたくさん増えた」など、聞いたことはありませんか?

1980年代、バブル経済で、銀行の金利が6%の時がありました。
6%の金利とは、100万預けていると1年後にノーリスクで6万円の利息がついていたということです。

今では考えられない話です。

バブルがはじけると、株が大暴落した時期もありました。
その経験からか年配の人は、

「銀行に預けておけば大丈夫、投資は悪」のような考えの方がいます。

そして銀行の営業にのせられて、お付き合いで等で
銀行の商品を安易に契約する方がいますがこれは要注意です。

ハナ
ハナ
銀行で安易に商品を契約しないで

私が働いていた銀行でもありましたが、銀行にもノルマがあります。
キャンペーンとうたってプレゼントがもらえるからと安易に商品は絶対に契約しないでください。
この理由は、下記の記事にのせています。

さて話を戻して、
現在の利息はというと、一般的な銀行だと0.002%程度です。
0.002%の金利とは、100万預けていると1年後に15円しか利息がつきません。

今は、銀行に預けておくだけでは、お金は増えないということです。

コロナでお金の増やし方がさらに重要に

さらにコロナウイルスの感染拡大で、
働き方、お金の稼ぎ方に不安を感じた人が多いのではないでしょうか。
多くの企業がコロナ倒産や経営が悪化に、契約社員などが解雇されているニュースもありましたね。

今後、また同じ波がやってきたときに少しでも備えておきたいもの。
投資をやっている人とそうでない人では、今後大きな資産の差がでてくるとも言われています。
今からでも遅くはありません。投資についてよく理解し、少しずつ将来に向けて備えましょう。

つまり、どうして投資が大切かというと…

● 今は、銀行に預けていても、お金は増えない
● 今ではなく、将来の心配事に備えるための投資

まとめ

●投資は、お金を増やすための手段!
●投資に向いているお金は、使う予定のないお金
●リスクを考えると、投資は長い目で!分散投資が重要!
●今は、銀行に預けていても、お金は増えない
● 今ではなく、将来の心配事に備えるための投資

いかがでしたか。「投資とは?どうして投資をしたほうがいいの?」は、おわかりいただけましたか?
お金を理解することで、将来への不安が減り、少しでも明るい日々が送れるようになりますように。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

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