こんにちは、ハナです。
これから副業を始めようとしている方向けに「自分は副業に向いているのか」それとも「向いていないのか」がわかるチェック項目を用意しました。
私自身の副業の経験や、コンサルしている方々の性格などを分析したものになります。
※あくまで傾向になりますので、がっちり合わない方もいます。参考までにご利用ください。
それでは「<チェックリスト>副業が向いている人(仕事)・向いていない人(仕事)の違いは?」についてお伝えしていきます。
<チェックリスト>副業が向いている人(仕事)・向いていない人(仕事)の違いは?
※副業にも種類があります。今回は在宅でできる副業を主に想定しています。
自分は副業に向いている人(仕事)?チェックリスト
|チェック ①|
□ 本業は、ほぼ定時で帰れる(残業が少ない)
□ 在宅勤務が多い
□ 通勤時間にスマホやパソコンが使える
□ 朝、早起きが得意だ
上記に1つでも該当する人は、テレビを見ている時間、スマホを触っている時間、ゴロゴロしている時間やスキマ時間を副業にあてることができます。
時間を確保できなければ、仕事の前、家事の前など朝早く起きるなどして、自分で時間を確保することができる人は副業に向いています。
|チェック ②|
□ 正直、お金に困っている
□ 将来このままだとお金が不安だ
□ 副業で稼いだお金の使い道が決まっている
副業で稼いだお金を何に使うか明確な人の方が目標があり、副業を続けられる可能性が高くなります。
上記に1つでも該当する人は、「お金を稼がないといけない」というプレッシャーがあるので、副業を諦めずに続けられるでしょう。
目標が決まっていない人は、「副業のお金は、貯金」「副業のお金は、将来旅行の費用にする」など、漠然とした目標ではなく、できるだけ直近の具体的な目標を立てると、程よいプレッシャーができるので副業を続けやすくなります。
例えば、「今年中にあのブランドバッグを買う」「産休中に10万稼ぐ」「結婚記念日に○○のプレゼント代」などです。
|チェック ③|
□ Google先生と仲良しだ(Googleで調べものがスムーズにできる)
□ パソコンは人並みに使えるほうだ
□ 孤独の時間が嫌いではない
副業は、孤独な作業が多いです。もしわからないことができても、自分で調べたり、解決する力が必要になります。
副業によっては、この力は必要ないかもしれませんが、できて損はしません。また、パソコンが苦手な方はスマホだけで完結する副業を選ぶなど工夫しましょう。
副業が向いている人(仕事)・向いていない人(仕事)の違いは?
チェックリストいかがでしたか。
つまり、副業が向いている人(仕事)・向いていない人(仕事)の違いとは、主に下記の3つになります。
② 副業をする「継続できる目的や目標があるか」
③ 「孤独が耐えられるか・わからないことを自分で解決できるか」
※あくまで筆者の見解になります。※在宅による副業を想定しています。
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