プチプチの一つ一つ、空気が入っている形といえば「丸」が一般的ですが、この中に「かくれハート」があると話題になっています。
今回はプチプチがある確率やなぜハート型がつくられたのか、メーカーについても調査しました。
それでは「プチプチのハートはレア?確率やなぜ作られた?メーカーも調査」について解説していきます。
プチプチのハートはレア?確率は?
プチプチのハートが見つかる確率はどのくらいなのでしょうか。
実はこのハートのプチプチが見つかる確率は1万分の1。見つけたらかなりラッキーです。
X(旧Twitter)では、そんなラッキーな者たちのハート発見報告が見られます。
プチプチで壊れ物を包んでいる時、何か違和感を感じたんですよ🤔
よくよ〜く見たら…ハート♡がいるーーー!!!!🥰嬉しい!かわい〜い! pic.twitter.com/v7ciAGZxvO
— 天野 妃麻 (@tantanhiatan) April 3, 2024
過去には、ダウンタウンの松本人志さんもハートのプチプチを発見して報告しています。
プチプチの中にひとつ 愛を見つけました。。。 pic.twitter.com/tei0UUM5HS
— 松本人志 (@matsu_bouzu) September 13, 2016
ちなみに、1万個に1個とは、一般的な高さ1.2m巻きの1mの幅に1つある程度です。これなら案外みつかるかもしれませんね。
またハートがある位置はランダムで変えているそうなので、地道に探すしか方法はないようです。
プチプチのハートはなぜ作られた?メーカーも調査
ではこのプチプチのハートはなぜ作られたのでしょうか。メーカーについても調査しました。
制作メーカーは?
プチプチのハートを作っているメーカーは名古屋市にある「川上産業」。
あのプチプチは、川上産業によって開発されたとされています。
川上産業は1959年に創業、1967年に川上産業がプチプチを開発しました。
今やプチプチの全国シェアを6割を占める企業です。
川上産業のホームページはこちら
プチプチハートはなぜ作られた?
川上産業によると、このプチプチのハートが作られた理由は、
「お客様に『プチ』ラッキーを見つけていただきたい」
という思いからだそう。
2001年から作られているそうです。
プチプチハートがある品番
川上産業のプチプチのハートがある品番は下記です。
d35・d36・d37・d38・ d40・ d42
d37L・d40L・d42L・d415L
ピンクプチ・エコハーモニー・導電プチ・防錆プチ
全部がハートのプチプチもある!
川上産業では、プチプチ全部がハートのかわいいプチプチもあります。
#プチプチの日
川上産業のプチプチには粒がすべてハートの形💕をしたとっても可愛いプチプチがあるのをご存知ですか?✨
カラー🌈もたくさんありラッピングの際にはとってもおすすめ!!!#プチプチ pic.twitter.com/SuvVpdLD8K— プチプチの【川上産業株式会社】 (@PUTIPUTISHOP) August 8, 2020
まとめ
プチプチが手元にある場合は、ぜひ探してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。